1.最近10年間の業績
2.鳥類相・鳥類群集に関する業績
3.北海道の鳥類の分布に関する業績
4.エゾライチョウに関する業績
5.その他のテーマの業績
6.著書
7.翻訳
8.その他
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藤巻裕蔵.2014.ロシア人の姓と動植物.森林保護 (333):4.
藤巻裕蔵.2014.エゾライチョウとダイヤモンド.森林保護 (333):5.
藤巻裕蔵.2014.北海道中部・南東部におけるマミジロとトラツグミの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (39):1-6.
藤巻裕蔵.2014.北海道におけるヤツガシラの渡来状況.Strix 30:109-113.
藤巻裕蔵.2014.冬に白くならないエゾライチョウ.モーリー (35):24-27.
藤巻裕蔵.2015.北極圏と行き来する渡り鳥.モーリー (38):22-25.
藤巻裕蔵.2015.北海道中部・南東部におけるコゲラとコアカゲラの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (40):1-6.
藤巻裕蔵.2015.デザインのクマゲラ.森林保護 (338):15-16.
藤巻裕蔵.2015.北海道中部・南東部におけるキセキレイとハクセキレイの繁殖期の生息状況.Strix 31:87-96.
藤巻裕蔵.2015.北海道におけるヤマゲラの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 47:33-39.
藤巻裕蔵.2016.ネズミの坑道に巣を造る鳥.森林保護 (341):7-8.
藤巻裕蔵.2016.路上の鳥たち.北海道野鳥だより (183):8-9.
藤巻裕蔵.2016.北海道中部・南東部におけるジュウイチとツツドリの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 40:11-17.
藤巻裕蔵.2016.北海道中部・南東部におけるモズの繁殖期の生息状況.Strix 32:117-123.
藤巻裕蔵.2016.コヨシキリの不思議.北海道野鳥だより(185):7.
藤巻裕蔵.2016.農耕地孤立林におけるアオジの繁殖期の生息状況.日本鳥類標識協会誌 28:1-8.
Yamaura Y, Sclmaljohann H, Lisovski S, Senzaki M, Kawamura K, Fujimaki Y, Nakamura F. 2016. Tracking the Stejneger’s stonechat Saxicola stejnegeri along the East Asia-Australian flyway form Japan via China to southeast Asia. Journal of Avian Biology 47:001-006.
藤巻裕蔵.2017.国後島・択捉島の山々.森林保護 (344):31-32.
藤巻裕蔵.2017.北海道の市街地のスズメ生息数の動向.北海道野鳥だより(187):8-9.
藤巻裕蔵.2017.北海道におけるホトトギスの分布.山階鳥類学雑誌 48:65-73.
藤巻裕蔵.2017.北海道におけるキクイタダキの繁殖期の分布.森林野生動物研究会誌 42:1-7.
藤巻裕蔵.2017.北海道におけるアオバトの分布と生息環境.知床博物館研究報告 39:103-104.
藤巻裕蔵.2017.クマゲラの巣.森林保護 (346):15-16.
藤巻裕蔵.2017.北海道におけるメジロの繁殖期の分布.Strix 33-119-129.
藤巻裕蔵.2017.シュミット半島(サハリン)での鳥類調査.北海道野鳥だより(190):8-9.
藤巻裕蔵.2017.日本に渡来するハマシギの亜種.Bander News in Hokkaido 101:3
藤巻裕蔵.2018.北海道の森のライチョウ・エゾライチョウの一年.BIRDER 32(3):28-29.
藤巻裕蔵.2018.礼文島の鳥類相の特徴.利尻研究 37:53-56.
藤巻裕蔵.2018.北海道におけるカワガラスの繁殖期の分布.森林野生動物研究会誌 43:13-18.
藤巻裕蔵.2018.北海道におけるオオジシギの繁殖期の分布.Strix 34:27-35.
藤巻裕蔵.2018.ロシア極東・鳥紀行(1).北海道野鳥だより(191):2-4.
藤巻裕蔵.2018.ロシア極東・鳥紀行(2).北海道野鳥だより(192):6-8.
藤巻裕蔵.2018.ロシア極東・鳥紀行(3).北海道野鳥だより(193):9-11.
藤巻裕蔵.2019.北海道北部におけるヒヨドリの繁殖期の分布.利尻研究 (38):99-102.
藤巻裕蔵.2019.ロシア極東・鳥紀行(4).北海道野鳥だより(195):9-11.
藤巻裕蔵.2019.ロシア極東・鳥紀行(5).北海道野鳥だより(196):4-7.
藤巻裕蔵.2019.北海道におけるアリスイの繁殖期の分布.Strix 35:35-45.
藤巻裕蔵.2019.[書評]図録クマゲラ.WILDLIFE FORUM 24:31.
藤巻裕蔵.2019.エゾライチョウの足.森林保護 (351):15,
藤巻裕蔵.2019.[翻訳]ロシア極東のハクチョウ類1.日本の白鳥 (42):1-19.
藤巻裕蔵.2019.「標識調査」コミックに登場.Bander News in Hokkaido 102:9.
藤巻裕蔵.2020.エゾライチョウの保護管理.生物の科学遺伝 74:216-217.
藤巻裕蔵.2020.北海道におけるツメナガセキレイの繁殖期の分布.利尻研究(39):13-18.
佐藤雅彦・藤巻裕蔵(2020)利尻島におけるヨタカの産卵例.利尻研究(39):11-12.
藤巻裕蔵.2020.パチンコにかかった鳥.森林保護 (352):7.
藤巻裕蔵.2020.ますますの発展を願う.北海道野鳥だより(200):3.
藤巻裕蔵.2020.北海道におけるコマドリの繁殖期の分布.Strix 36:1-10.
藤巻裕蔵(2020)北海道におけるジュウイチの分布.山階鳥類学雑誌 52:1-9.
藤巻裕蔵.2020.エゾライチョウってどんな鳥.Docon Report 208:2-7.
藤巻裕蔵.2020.[翻訳]ロシア極東のハクチョウ類2.日本の白鳥 (43):5-32.
藤巻裕蔵.2020.[研究紹介]とりのはなし.森林保護 (353):8.
藤巻裕蔵.2020.北海道の鳥の分布を調べる.Docon Report 209:2-7.
藤巻裕蔵(2020)日本にいるもう1つのライチョウ「エゾライチョウの生物学」.神の鳥ライチョウの生態と保全(楠田哲士・編),57-58.
藤巻裕蔵(2020)エゾライチョウの飼育からみえてきたライチョウ類の野生復帰の課題.-〃-,179-180.
藤巻裕蔵(2020)北海道におけるエゾライチョウの飼育の歴史と保全対策.-〃-,180-181.
藤巻裕蔵(2021)天売島の海鳥・1959年.利尻研究 40:5-7.
藤巻裕蔵(2021)北海道におけるマガモとカルガモの繁殖期の分布.Strix 37:25-34.
藤巻裕蔵(2021)「バンダーニュース」の発行にあたって.Bander News in Hokkaido 103:2
藤巻裕蔵.2021.室蘭総会・勉強会に参加して.Bander News in Hokkaido 103:2.
藤巻裕蔵.2021.ムジセッカの新亜種.Bander News in Hokkaido 104:2.
藤巻裕蔵.2021.シマアオジのRtについて.Bander News in Hokkaido 106:9-10.
藤巻裕蔵.2021.バンダーになったとき.Bander News in Hokkaido 108:4.
Fujimaki Y(2021) Distribution of hazel grouse in Hokkaido, Japan. J. Yamashina Inst. Ornithol.53:25-32.
藤巻裕蔵(2021)北海道におけるオオムシクイの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 53:85-92.
藤巻裕蔵(2022)北海道におけるヨシキリ2種の繁殖期の分布.Strix 38:51-62.
藤巻裕蔵(2022)北海道におけるカワアイサの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 54:207-214.
藤巻裕蔵(2022)ロシア東部のハクチョウ類.日本の白鳥 (44):1-4.
藤巻裕蔵(2022)北海道における鳥類の繁殖期の分布.日本鳥学会誌 71:121-135.
藤巻裕蔵(2022)総裁賞受賞者のことば.私たちの自然 641:19.
藤巻裕蔵(2022)北海道におけるシマアオジの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 54:263-271.
藤巻裕蔵(2023)サロベツ原野の鳥類・1961年.利尻研究 (42):1-4.
藤巻裕蔵(1961)モユルリ島の海鳥類.鳥 16:387-398.
藤巻裕蔵(1967)北海道大学第一農場の鳥類.北林試報 5:33-41.
藤巻裕蔵(2001)北海道十勝地方の鳥類9.十勝川上流部ダム湖の水鳥類.帯大研報 22:95-101.
今野伶・藤巻裕蔵(2001)繁殖期おける利尻山の鳥類.帯大研報22:125-133.
奥山美和・藤巻裕蔵(2001)北海道十勝地方の鳥類10.十勝川下流沿いの沼のカモ科鳥類.帯大研報 22:135-142.
藤巻裕蔵.2010.繁殖期における奥尻島の鳥類相.利尻研究 (29):1-6.
藤巻裕蔵.2011.北方四島の鳥類相の特徴.利尻研究 (30):67-72.
藤巻裕蔵(2012)石狩川下流部沿いにおける繁殖期の鳥類相.Strix 28:51-58.
藤巻裕蔵(2018)礼文島の鳥類相の特徴.利尻研究 37:53-56.
佐藤雅彦・藤巻裕蔵(2020)利尻島におけるヨタカの産卵例.利尻研究(39):11-12.
藤巻裕蔵(2021)天売島の海鳥・1959年.利尻研究 40:5-7.
藤巻裕蔵(2004)北海道中部・南東部におけるヒヨドリの繁殖期の生息状況.Strix 19:1-9.
藤巻裕蔵(2005)北海道中部・南東部におけるルリビタキの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (31):1-4.
藤巻裕蔵(2006)北海道中部・南東部におけるヒバリの繁殖期の生息状況.Strix 24:1-7.
藤巻裕蔵(2006)北海道中部・南東部におけるキバシリの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (32):1-4.
藤巻裕蔵(2007)北海道中部・南東部におけるキビタキとオオルリの繁殖期の生息状況.Strix 25:17-25.
藤巻裕蔵(2008)北海道中部・南東部におけるクロツグミとアカハラの繁殖期の生息状況.Strix 26:115-125.
藤巻裕蔵.2010.北海道中部・南東部におけるシジュウカラとコジュウカラの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (35):1-6.
藤巻裕蔵.2010.北海道中部・南東部におけるウズラの繁殖期の生息状況.日本鳥学会誌 59:55-60.
藤巻裕蔵.2011.北海道中部・南東部におけるアオジとクロジの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (36):9-14.
藤巻裕蔵.2011.北海道におけるマキノセンニュウの分布と出現率の変化.日本鳥学会誌 60:233-237.
藤巻裕蔵.2012.北海道におけるヤマガラの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 43:189-193.
藤巻裕蔵.2012.北海道中部・南東部におけるヤブサメとウグイスの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (37):1-6.
藤巻裕蔵(2013)関東地方におけるオシドリの分布.Strix 29:89-94.
藤巻裕蔵(2013)北海道におけるクマゲラの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 45:39-45.
藤巻裕蔵.2013.北海道中部・南東部におけるヒガラの繁殖期の生息状況.森林野生動物研究会誌 (38):1-5.
藤巻裕蔵.2018.北海道におけるカワガラスの繁殖期の分布.森林野生動物研究会誌 43:13-18.
藤巻裕蔵.2018.北海道におけるオオジシギの繁殖期の分布.Strix 34:27-35.
藤巻裕蔵(2019)北海道北部におけるヒヨドリの繁殖期の分布.利尻研究 (38):99-102.
藤巻裕蔵(2019)北海道におけるアリスイの繁殖期の分布.Strix 35:35-45.
藤巻裕蔵.2020.北海道におけるツメナガセキレイの繁殖期の分布.利尻研究(39):13-18.
藤巻裕蔵(2020)北海道におけるコマドリの繁殖期の分布.Strix 36:1-10.
藤巻裕蔵(2020)北海道におけるジュウイチの分布.山階鳥類学雑誌 52:1-9.
藤巻裕蔵(2021)北海道におけるマガモとカルガモの繁殖期の分布.Strix 37:25-34.
藤巻裕蔵(2021)北海道におけるオオムシクイの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 53:85-92.
藤巻裕蔵(2022)北海道におけるヨシキリ2種の繁殖期の分布.Strix 38:51-62.
藤巻裕蔵(2022)北海道におけるカワアイサの繁殖期の分布.山階鳥類学雑誌 54:207-214.
エゾライチョウに関する論文については,他の研究者の論文も含めています.
藤巻裕蔵,1976.エゾライチョウの秋の生息環境.昭49林業研究発表大会論文集,311-312.
芳賀良一・鷹股修一.1986.エゾライチョウTetrastes bonasiaの生態および人工繁殖に関する研究1.繁殖生態人工ふ化および飼育管理.鳥 34:105-125.
芳賀良一・横田寿男・鷹股修一.1978.エゾライチョウTetrastes bonasiaの生態および人工繁殖に関する研究2.北海道東部における冬季の行動圏,日周活動および就塒行動.日本鳥学会誌 35:145-154.
笹岡久美子.1988.エゾライチョウの卵重量係数.日本鳥学会誌 37:84-85.
笹岡久美子・藤巻裕蔵,1990.エゾライチョウ幼鳥の人工飼料と摂食量.日本鳥学会誌 39:25-32.
Mitani, A. & Fujimaki, Y., 1992. Age detemination of the hazel grouse and carrion crow based on layered structure of the mandible. Jap. J. Ornithol. 40: 109-111.
藤巻裕蔵・渡辺美智留,1993.飼育下におけるエゾライチョウの草本類に対する嗜好性.日鳥学誌 41:59-63.
Fujimaki, Y., 1993. Brief review of studies on hazel grouose in Japan. Grouse News 6:12-16.
Swenson, J. E. & Fujimaki, Y., 1994. Hazel grouse Bonasa bonasia group sizes and sex ratios in Japan and Sweden. Ornis Fennica 71:43-46.
藤巻裕蔵・宮沢由香子・笹岡久美子.1994.エゾライチョウの人工飼料と摂食量.日鳥学誌 43:49-59.
Fujimaki, Y., 1995. Diet of hazel grouse and diet intake in captivity. Grouse News (9): 6.
Fujimaki, Y., 1995. Status of the hazel grouse in Hokkaido, Japan in 1923-93. Proc. Inter. Grouse Symp., 168-169.
藤巻裕蔵.1995.エゾライチョウの増殖放鳥とそれらの問題点.森林野生動物研究会誌 (21): 37-43.
Chae, H.-Y. & Fujimaki, Y. 1996. Age determination of the hazel grouse based on skull pneumatization. Jap. J. Ornithol. 45:17-22.
藤巻裕蔵・小西秀典,1996.アンケート調査にもとづく北海道におけるエゾライチョウの生息状況.山階鳥研報 28:81-91.
Han, S.-H & Fujimaki, Y., 1996. Reviev of the distribution of hazel grouse in the Korean peninsula. Grouse Newes (12):11-15.
Nechaev, V. A. & Y. Fujimaki, 1997. The plant species eaten by hazel grouse in the southern part of the Russian Far East. Bull. Obihiro Univ. 20(2):133-139.
Fujimaki, Y., Miyazawa, Y. & Sasaoka, K., 1997. Intake of buds and catkins of birch by captive hazel grouse in winter. Jap. J. Ornithol. 46:1-6.
Baba, Y., Okayama, T. & Fujimaki, Y., 1997. Mitocondrial DNA analysis using feathers of rock ptarmigan Lagopus mutus japonicus and hazel grouse Bonasa bonasia in Japan. Wildlife Biology 3: 277.
Fujimaki, Y., Miyazawa, Y. & Sasaoka, K., 1997. Intake of buds and catkins of birch by captive hazel grouse in winter. Wildlife Biology 3:281.
馬場芳之・藤巻裕蔵・小池裕子,1999.日本産エゾライチョウBonasa bonasiaの遺伝的多様性と遺伝子流動.日鳥学誌 48:47-60.
Fujimaki, Y., 2000. Recent hazel grouse Bonasa bonasia population decline in Hokkaido. Jpn. J. Ornithol. 48: 581-284.
藤巻裕蔵,2002.エゾライチョウの生物学.日鳥学誌 51:74-86.
Baba, Y., Fujimaki, Y., Klaus S., Butorina, O., Drovetskii, S. & Koike H., 2002. Molecular population phylogeny of the hazel grouse Bonasa bonasia in East Asia inferred from mitochondrial control-region sequences. Wildl. Biol. 8:251-259.
Fujimaki, Y. 2002. Food habit of hazel grouse in Hokkaido. Japan. Journal of Yamashina Institute for Ornithology 34:73-79.
Fujimaki, Y(2005)Body sizes of hazel grouse Bonasa bonasia from Hokkaido. J. Yamashina Inst. Ornithol. 36:132.
Baba, Y., Klaus, S., Sun, Y.-H. & Fujimaki, Y(2005)Molecular phylogeny and population History of the Chinese grouse and the hazel grouse. Bull. Graduate School of Social and Cultural Studies Kyushu Univ. 比較社会文化 11:77-82.
Ito, H., Yoshino, T., Nakamura, S., Endo, D., Fijimaki, Y., Nakada, T. and Asakawa, M. 2012. Isolation of three nematode species from the Hazel Grouse, Bonasa bonasia vicinitas Riley, 1915, in Hokkaido, Japan. Jpn J Zoo Wildl Med 17: 21-25.
論文以外のエゾライチョウに関する記事
藤巻裕蔵,1987.四季の野鳥91・エゾライチョウ.遺伝 41-11:63.
藤巻裕蔵,1991.十勝の野生・エゾライチョウ.ふるさと十勝 160:20-21.
藤巻裕蔵,1992.エゾライチョウ.アニマ 242:43.
藤巻裕蔵,1994.第6回国際ライチョウシンポジウムに参加して.鳥学ニュース 50:2-3.
藤巻裕蔵.1994.エゾライチョウの秋と冬の食性.山と博物館 39-1:2-3.
藤巻裕蔵,1996.エゾライチョウの話.帯広畜産大学野生動物管理学研究室,帯広.
藤巻裕蔵,1998.エゾライチョウ.帯広畜産大学野生動物管理学研究室,帯広.
藤巻裕蔵,2000.エゾライチョウ.私たちの自然.(455):6-9.
藤巻裕蔵.2006.エゾライチョウとエゾシカ.森林保護 (301):4.
藤巻裕蔵.2006.エゾライチョウ笛.北海道野鳥だより (146):3.
藤巻裕蔵.2007.エゾライチョウ.カッコウ 291(2007,11月):4-6.
藤巻裕蔵.2014.エゾライチョウとダイヤモンド.森林保護 (333):5.
藤巻裕蔵.2014.冬に白くならないエゾライチョウ.モーリー (35):24-27.
藤巻裕蔵.2018.北海道の森のライチョウ・エゾライチョウの一年.BIRDER 32(3):28-29.
藤巻裕蔵.2019.エゾライチョウの足.森林保護 (351):15
藤巻裕蔵.2020.エゾライチョウの保護管理.生物の科学遺伝 74:216-217.
藤巻裕蔵.2020.エゾライチョウってどんな鳥.Docon Report 208:2-7
藤巻裕蔵.2020.日本にいるもう1つのライチョウ「エゾライチョウの生物学」.神の鳥ライチョウの生態と保全(楠田哲士・編),57-58.
藤巻裕蔵.2020.エゾライチョウの飼育からみえてきたライチョウ類の野生復帰の課題.-〃-,179-180.
藤巻裕蔵.2020.北海道におけるエゾライチョウの飼育の歴史と保全対策.-〃-,180-181.
阿部永・小林恒明・藤巻裕蔵(1961)北海道稚咲内におけるミコアイサの蕃殖.鳥 16:420-422.
藤巻裕蔵(1965)生長・発育の研究について.哺乳類科学 8:26-31.
Machida, M & Fujimaki, Y(1965) The juvenile form of Centrorhynchus elongatum Yamaguti, 1935. Jap. J. Vet. Res. 13:85-86.
藤巻裕蔵(1966)北海道産ヒメネズミの外部形態の齢変異.北大農邦紀要 5:212-217.
Takagi, N. & Fujimaki, Y(1966)Chromosomes of Sorex shinto saevus Thomas and Sorex unguiculatus Dobson. Japan. J. Genetics 41: 109-113.
上田明一・樋口輔三郎・五十嵐文吉・前田満・桑畑勤・大田嘉四夫・阿部永・藤巻裕蔵・藤倉仁郎・高安知彦(1966)エゾヤチネズミ研究史.林試研報 191:1-100.
阿部学・藤巻裕蔵(1968)北海道におけるアイサ類の新たな繁殖例.鳥 18:272-275
藤巻裕蔵(1968)札幌市内で捕獲されたコウミズズメ(Aethia pusilla).鳥 18:406-407.
Ohbayashi, M., Orihara, M. & Fujimaki, Y(1968)Mammaniduloides hokkaidensis N. G., N. sp. (Nematoda: Heligmosomatidae) from voles in Hokkaido. Jap. J. Vet. Res. 16: 23-29.
藤巻裕蔵・一北香織(2007)北海道の市街地におけるスズメPasser montanus生息数の動向.山階鳥類学雑誌 38:104-107.
藤巻裕蔵(2009)北海道における繁殖期の森林性鳥類の調査時期の検討.森林野生動物研究会誌 (34):12-15.
林吉彦・田中正彦・津村英男・藤巻裕蔵.2010.北海道南部におけるゴイサギの繁殖.山階鳥類学雑誌 41:206.
藤巻裕蔵.2011.北海道における繁殖期の潅木・草原性鳥類の調査時期の検討.Strix 27:1-6.
藤巻裕蔵,2012.低温での鳥類の姿勢.山階鳥類学雑誌.44:27-30.
藤巻裕蔵.2012.鳥類が食べる植物の種子・果実.森林保護 (328):27-28.
藤巻裕蔵(2013)シマフクロウの巣箱.森林保護 329:7-8.
藤巻裕蔵(2013)レッドリスト・鳥類の改訂.私たちの自然 (588):3-5.
共著.1991.応用動物学実験法.全国農村教育協会.(共著者16)
共著.1993.滅びゆく日本の動物50種.築地書館.(共著者36)
藤巻裕蔵・ネチャエフ,V. A. 1994.南千島鳥類目録.北海道大学図書刊行会.
共著.1994 日本の自然1.北海道.岩波書店.
共著.1994 北海道,自然のなりたち.北海道大学図書刊行会.
藤巻裕蔵.1998 エゾライチョウ.帯広畜産大学野生動物管理学研究室.
共著.1995.野生動物学概論.朝倉書店.(共著)
藤巻裕蔵.2008,鳥類・哺乳類ロシア語辞典.極東鳥類研究会,美唄.
共著.2010.野生動物保護の事典,530-531,朝倉書店
藤巻裕蔵.2010,北海道鳥類目録改訂3版.極東鳥類研究会,美唄.
藤巻裕蔵.2012.北海道鳥類目録改訂4版.極東鳥類研究会,美唄.
藤巻裕蔵.2012.新厚岸町史,第三章厚岸町の動物(森林の鳥類,湿原・河川・湖沼の鳥類,農耕地・4市街地の鳥類).新厚岸町史,135-142.
藤巻裕蔵・編著(2014)日本のオシドリ−オシドリ辞典−.日本オシドリの会,美唄.
共著(2021)楠田哲士・編 神の鳥ライチョウの生態と保全.緑書房,東京.
2009.ヌマライチョウとライチョウの翼の形と定住性との関係.らいちょう 8:2-5.
2010.千島列島の哺乳類11.森林保護 (319):34-36.
2011.ライチョウ属Lagopus Brisson 1760:分類,古生物学資料,進化.らいちょう 13:6-15.
2011.千島列島の哺乳類12.森林保護 (321):13-16.
2011.千島列島の哺乳類13.森林保護 (322):22-24.
2011.千島列島の哺乳類14.森林保護 (323):28-30.
2012.千島列島の哺乳類15.森林保護 (325):7-8.
2012.千島列島の哺乳類16.森林保護 (327):22-24.
2019.ロシア極東のハクチョウ類1.日本の白鳥 (42):1-19.
2020.ロシア極東のハクチョウ類2.日本の白鳥 (43):5-32.
2022.ロシア東部のハクチョウ類.日本の白鳥 (44):1-4.
藤巻裕蔵.2010.ベニヒワとコベニヒワ.北海道野鳥だより (159):8.
藤巻裕蔵.2010.奥尻島・繁殖期の鳥類.北海道野鳥だより (160):6-7.
藤巻裕蔵.2011.北海道におけるクロツグミの繁殖期の分布.北海道野鳥だより (163):10-11.
藤巻裕蔵.2011.図鑑の間違い.北海道野鳥だより (164):4.
藤巻裕蔵.2011.美唄市和田公園の鳥その後.北海道野鳥だより (166):11.
藤巻裕蔵.2011.「借景」で楽しむ庭の鳥.野鳥 759(2012-11):40.
藤巻裕蔵.2011.防鼠溝のおもいで.森林保護 (320):8,
藤巻裕蔵.2011.[書評]カラスの自然史−系統から遊び行動まで−.森林保護 (21):8.
藤巻裕蔵.2012.[書評]「タンチョウいとこちたきさまなれど」.湿地研究 2:53-54.
藤巻裕蔵.2012.会長4年間を振返って.日本鳥学会誌 61:22.
藤巻裕蔵.2018.ロシア極東・鳥紀行(1)-(3).北海道野鳥だより(191):2-4,(192):6-8,(193):9-11.
藤巻裕蔵.2019.[書評]図録クマゲラ.WILDLIFE FORUM 24:31.
藤巻裕蔵.2020.パチンコにかかった鳥.森林保護 (352):7.
藤巻裕蔵.2020.ますますの発展を願う.北海道野鳥だより(200):3.
藤巻裕蔵.2020.北海道の鳥の分布を調べる.Docon Report 209:2-7.
報告書
(藤巻裕蔵),1993.野生動物分布等実態調査報告書,エゾライチョウの生態等調査報告書.北海道保健環境部自然保護課,札幌
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(藤巻裕蔵).1997.平成8年度エゾライチョウ生息実態調査報告書.北海道.